大胸筋停止部の痛み

今回のブログは以前アメブロで取り上げた人気記事の内容を加筆し、いつもより短めな内容でお伝えさせて頂きます。大阪、難波でパーソナルトレーニングジムをお探しのひとだけでなく自身でトレーニングを行なっていて痛みが原因で思うようなトレーニングが出来なくなった人も是非参考にしてみてください。

大胸筋停止部の痛みですが僕自身も大胸筋停止部の痛みに悩まされたりすることがあるのでこのブログでも触れてみます。

トレーニングをヘビーに行なっているトレーニーにはあるあるなんですがベンチプレスを行なっている最中や行った後に胸の付け根(大胸筋停止部)に痛みを感じるという事を結構ききます。胸(大胸筋)の筋肉は鎖骨内側と胸骨、肋軟骨から上腕骨に向けて付いています。この上腕骨に近い部位がプレス系の動作で痛みを感じるという現象です。そして大胸筋停止部の痛みは基本的に大胸筋下部停止部の痛みです。大胸筋停止部を図にした写真

なぜ下部かというと大胸筋の停止部は下部が捻じれていますのでテンションのかけ方(遺伝的要因による付き方もありますが)などにより負担がかかったりします。

そしてベンチプレスでも上級者になると胸のアーチが高くブリッジの角度でより一層大胸筋下部への刺激が強くなります。そこに巻き肩や円背などが加わるとさらに胸の遠位側の負担が増します。

対処法

トレーニングでの対処法としては下記画像を見て頂くと解りやすいのですが通常のベンチで行うプレス系のトレーニングではベンチの両端が支点となりやすく大胸筋下部の捻じれの部分とリンクし、
より負担がかかりやすくなってしまいます。ベンチプレスでの支点を説明した写真ハーフカットポールを支点にした写真

それを解消するためにハーフカットポールを上記画像のように背骨に沿って設置し支点を変えてあげると大胸筋の遠位部(大胸筋停止部側)の支点から胸骨側(起始部側)での支点へとシフトチェンジするのでそれだけでかかる負担が減ります。

あとはベンチの角度を調節しインクラインでプレス動作を行なうと上記でご説明させて頂いたように負担のかかる部位は大胸筋下部ですのでインクラインで角度をつけることによって大胸筋上部のターゲットとなり大胸筋下部へ負荷を逃してあげることができます。インクラインプレスの写真

痛みが大きい時に騙し騙し行なうのは非常に辛いですよね(^^;)勇気を持って休むことも必要ですがなるべくならトレーニングを行ないたいのがハードトレーニーの本心ではないでしょうか。

あとはこういった痛みがある時に加圧トレーニングは重宝します。上肢に加圧をかけた状態でベンチプレスを行なうのもアリですね。

上記のようにトレーニングは自身の状態を確認しながら色々と試行錯誤する事が大事です。今回は大胸筋停止部に痛みを抱えるひとが少しでも参考になることを願い記事にしました。この記事で気になられたひとは大阪・難波のパーソナルトレーニングジム「加圧&ボディメイクスタジオK」へ是非お問合せください!