話題のDeepSeekを使って勝村に何が足らないか聞いてみた!

昨日から世間を揺るがしている中国初のAIツールのDeepSeek!

DeepSeekのロゴ

今回はOpenAIのChatGPT4Oと中国発のAI検索ツール「DeepSeek」を使い「トレーナー勝村に何が必要か!?」を問うてみました!

ChatGPTのロゴ

比較することで、AI技術が抱える個性や強み、違いをさら問いし、この記事では、この2つのAIがどのように異なる視点を提供し、どのように人々の知識探索をサポートしているのかを考察していきます。

まずは勝村からの問い

勝村「大阪の難波でパーソナルトレーナーをしている勝村憲治と申します。加圧トレーニングが出来るという事で他のトレーナーより差別化できていると思いますが今後のトレーニング業界を考えどのようなスキルをさらに身につけた方が良いかと思いますか?項目ごとに分けて指示ください」

の問いをChatGPT4ODeepSeekに聞いてみました。

まずはDeepSeekの答えから

DeepSeek 勝村憲治さん、はじめまして。加圧トレーニングを提供されているとのことで、すでに他のトレーナーとの差別化が図れていますね。今後のトレーニング業界を見据えて、さらにスキルを磨くための項目をいくつか提案します。



### 1. **栄養学と食事指導の知識**
- **理由**: トレーニング効果を最大化するためには、栄養管理が不可欠です。クライアントの目標に合わせた食事プランを提供できると、信頼度がさらに高まります。
- **アクション**: 栄養学の資格(例: 日本栄養士会の資格)を取得するか、栄養学に関するセミナーやコースを受講する。

### 2. **リハビリテーションと傷害予防**
- **理由**: クライアントがトレーニング中にケガをしないよう、また、ケガからの回復をサポートするための知識があると、より総合的なサービスを提供できます。
- **アクション**: リハビリテーションや傷害予防に関するコースを受講し、関連する資格を取得する。

### 3. **デジタルツールとテクノロジーの活用**
- **理由**: トレーニング業界でもデジタル化が進んでおり、オンライントレーニングやアプリを使った管理が一般的になりつつあります。
- **アクション**: オンライントレーニングプラットフォームの使い方を学び、トレーニング管理アプリやウェアラブルデバイスの活用方法を習得する。

### 4. **メンタルヘルスとモチベーション管理**
- **理由**: クライアントのモチベーションを維持し、メンタルヘルスをサポートすることは、長期的な成果につながります。
- **アクション**: 心理学やコーチングの基礎を学び、メンタルヘルスに関するセミナーに参加する。

### 5. **特殊なクライアントへの対応**
- **理由**: 高齢者や妊婦、持病を持つクライアントなど、特殊なニーズに対応できると、より多くの層にアプローチできます。
- **アクション**: 高齢者向けのトレーニングや妊婦向けのエクササイズに関する専門コースを受講する。

### 6. **ビジネススキルとマーケティング**
- **理由**: トレーナーとして独立・成功するためには、ビジネススキルやマーケティングの知識も重要です。
- **アクション**: ビジネススクールやマーケティングセミナーに参加し、SNSを活用したプロモーション方法を学ぶ。

### 7. **新しいトレーニングメソッドの習得**
- **理由**: トレーニング業界は常に進化しており、新しいメソッドを取り入れることで、クライアントに最新のトレンドを提供できます。
- **アクション**: 新しいトレーニングメソッド(例: HIIT、ファンクショナルトレーニング)に関するワークショップやセミナーに参加する。

これらのスキルを身につけることで、さらにクライアントのニーズに応えられるトレーナーとして成長できるでしょう。今後のご活躍を応援しています!

 

そして今後はCHAT GPT4Oの答え

CHATGPT4O 勝村憲治さん、大阪難波でパーソナルトレーナーとして活動されていること、加圧トレーニングで差別化を図られている点は非常に素晴らしいですね。これからさらに競争が激しくなるトレーニング業界で活躍するためには、スキルの幅を広げ、顧客のニーズに応えるための専門性を高めることが重要です。以下、項目ごとに分けておすすめのスキルや知識を提案します。

1. 科学的根拠に基づく知識の深化
解剖学・運動生理学の強化
顧客の体の仕組みや動きを正確に理解するために、解剖学や運動生理学をさらに深めることは必須です。これにより、より個別化されたトレーニングプランを提案できます。

推奨資格: NSCA-CPT、NASM-CPT、CSCSなどの国際資格
学習方法: 最新の運動科学の論文や書籍を定期的に読むこと
栄養学の知識
トレーニングだけでなく、食事面のアドバイスも求められることが多いため、栄養学の基礎を押さえると差別化になります。

推奨資格: スポーツ栄養プランナー、管理栄養士の監修を受けたセミナー
2. 最新トレーニング技術の習得
リハビリテーションやコンディショニングのスキル
怪我をしている方や高齢者へのアプローチのスキルは、今後需要が増え続ける分野です。リハビリや姿勢矯正、柔軟性向上の知識を取り入れましょう。

推奨技術: 筋膜リリース、ピラティス、ストレッチ療法(PNFなど)
トレーニングの多様性
ユニークなトレーニング方法(ファンクショナルトレーニング、HIIT、クロスフィット)を学び、顧客の飽き防止や多様なニーズに応える工夫をする。

3. 心理学・カウンセリングスキル
トレーニングの継続は顧客のモチベーションに大きく左右されるため、心理的サポートが重要です。
推奨スキル: スポーツ心理学、行動変容理論(行動科学に基づく指導法)
学習方法: セミナーやオンライン講座を活用
4. マーケティング・ブランディング
トレーニング技術だけでなく、自分をいかに魅力的に発信するかも重要です。特にSNSの活用は集客力に直結します。
具体例: インスタグラムやYouTubeでの動画コンテンツ制作、顧客の声の投稿
推奨スキル: SEOライティング、動画編集スキル、SNSマーケティング
5. デジタル対応力
オンラインパーソナルトレーニングやフィットネスアプリの活用が今後さらに広がります。デジタル技術を取り入れることで、新しい顧客層を開拓できます。
推奨スキル: Zoomや専用フィットネスアプリの操作、動画配信の環境整備
アイデア: オンラインでのグループセッションやトレーニングプランの販売
6. 専門性を持つ顧客層への対応
特定のニーズを持つ顧客層に特化することで差別化を図れます。
例: 高齢者の運動指導、産後ケア、アスリート向けのパフォーマンス強化プログラム
学習方法: 専門分野ごとのセミナーや講座の受講
7. 国際的な視点を取り入れる
外国人の顧客にも対応できるよう、英語でのトレーニング指導を学ぶと新たな市場を開拓できます。観光地である大阪では特に有効です。
推奨スキル: 英語でのフィットネス用語、コミュニケーションスキル
学習方法: 英会話教室やオンライン英語コース
これらを順次取り入れることで、スキルをさらに高め、競争が激しい業界でも強みを発揮できるでしょう。目指す方向性や得意分野に合わせて、優先順位をつけて取り組むのがよいです!

順番に勝村の現状に当てはめると

DeepSeekへの7つの提案に対する勝村の答え

1. 栄養学と食事指導の知識

-栄養学の資格を取得するか、栄養学に関するセミナーやコースを受講する→すでに多数取得済み

 2. リハビリテーションと傷害予防
-リハビリテーションや傷害予防に関するコースを受講し、関連する資格を取得する→資格の取得はしていないがセミナーや文献等で学習済み

3. デジタルツールとテクノロジーの活用
-オンライントレーニングプラットフォームの使い方を学び、トレーニング管理アプリやウェアラブルデバイスの活用方法を習得する→苦手分野なのでこれは今後要学習ですね。

4. メンタルヘルスとモチベーション管理
心理学やコーチングの基礎を学び、メンタルヘルスに関するセミナーに参加する→これは早くに取り入れダイエット合宿ではかなり実践で鍛え上げられました

5.特殊なクライアントへの対応
-高齢者向けのトレーニングや妊婦向けのエクササイズに関する専門コースを受講する→NSCAでも特殊なクライアントへの対応も求められる為、理論面もNSCAをベースに多数文献を参考に行わせて頂いております。高齢者、妊婦さんも今まで何名もご指導させていただきました。

6. ビジネススキルとマーケティング
- ビジネススクールやマーケティングセミナーに参加し、SNSを活用したプロモーション方法を学ぶ→これも苦手分野になりますが最近はそれこそAIツールを活用させて頂いてます笑

7. 新しいトレーニングメソッドの習得
-  新しいトレーニングメソッド(例: HIIT、ファンクショナルトレーニング)に関するワークショップやセミナーに参加する→この例にあるHIITは取り入れていませんがDNAメソッド、TRXなども取り入れアンテナは張っているつもりです。最近はマシンピラティスが流行っているようですが現時点でピラティス導入は考えていません^^;

CHATGPT4Oへの7つの提案に対する勝村の答え

1. 科学的根拠に基づく知識の深化
解剖学・運動生理学の強化
NSCA-CPT、NASM-CPT、CSCSなどの国際資格
栄養学の知識
スポーツ栄養プランナー、管理栄養士の監修を受けたセミナー
→両方すでにあり。というより上記は最低限の知識でありむしろ必須ではないでしょうか。


2. 最新トレーニング技術の習得
リハビリテーションやコンディショニングのスキル
筋膜リリース、ピラティス、ストレッチ療法(PNFなど)
トレーニングの多様性
ユニークなトレーニング方法(ファンクショナルトレーニング、HIIT、クロスフィット)を学び、顧客の飽き防止や多様なニーズに応える工夫をする。
→ピラティス、クロスフィットなどは適応外ですがPNFなどは表に出してないだけでトレーナーの中でも結構詳しい方かと。。。

3. 心理学・カウンセリングスキル
トレーニングの継続は顧客のモチベーションに大きく左右されるため、心理的サポートが重要です。
推奨スキル: スポーツ心理学、行動変容理論(行動科学に基づく指導法)
学習方法: セミナーやオンライン講座を活用
これはDeepSeekで答えましたね。


4. マーケティング・ブランディング
トレーニング技術だけでなく、自分をいかに魅力的に発信するかも重要です。特にSNSの活用は集客力に直結します。
具体例: インスタグラムやYouTubeでの動画コンテンツ制作、顧客の声の投稿
推奨スキル: SEOライティング、動画編集スキル、SNSマーケティング
これもDeepSeekで答えましたね。


5. デジタル対応力
オンラインパーソナルトレーニングやフィットネスアプリの活用が今後さらに広がります。デジタル技術を取り入れることで、新しい顧客層を開拓できます。
推奨スキル: Zoomや専用フィットネスアプリの操作、動画配信の環境整備
→ここは説明すると長くなるので一言でいうと自分のパーソナルトレーニングの価値観に合わないのでスルーさせて頂きます。


6. 専門性を持つ顧客層への対応
特定のニーズを持つ顧客層に特化することで差別化を図れます。
例: 高齢者の運動指導、産後ケア、アスリート向けのパフォーマンス強化プログラム
これもDeepSeekで答えました。

7. 国際的な視点を取り入れる
外国人の顧客にも対応できるよう、英語でのトレーニング指導を学ぶと新たな市場を開拓できます。観光地である大阪では特に有効です。
推奨スキル: 英語でのフィットネス用語、コミュニケーションスキル
→これは無理です笑 語学は無理です。AIの進化に全てをかけます!

内容の違いをCHAT GPT4Oに纏めてもらうと・・・

で2つが出揃ったところでCHATGPTにさら問いしました!
勝村「それでは今挙げて頂いた内容(CHATGPTの答え)と下記内容(deepseek)の相違点を簡潔にまとめてください」

相違点の簡潔な比較

1,栄養学と食事指導

共通点: 栄養学の知識を学ぶ重要性は一致。クライアントの成果を最大化するために必要。
相違点: 提示案では具体的な資格名や具体例(日本栄養士会の資格)が挙げられていたが、私の提案では一般的な食事指導スキルの習得に留まっていた。

2,リハビリテーションと傷害予防

共通点: ケガ予防と回復サポートが重要という認識は共通。
相違点: 提示案では「リハビリテーション」の資格取得に重点が置かれているが、私の提案は実践スキルに重点を置いている。

3,デジタルツールとテクノロジー活用

共通点: オンライントレーニングやデジタル技術の重要性を強調。
相違点: 私の提案ではSNSやアプリなどマーケティングと併せたテクノロジー活用が含まれる。


4,メンタルヘルスとモチベーション管理

共通点: クライアントのモチベーション維持と心理的サポートの重要性は一致。
相違点: 提示案では心理学やコーチングの基礎の習得に焦点が当てられていたが、私の提案では日常の対応スキルに重点を置いた。


5,特殊なクライアントへの対応

共通点: 高齢者や妊婦など特殊ニーズへの対応能力の必要性は共通。
相違点: 提示案では特定のクライアント層に特化したコースの受講を強調している。


6,ビジネススキルとマーケティング

共通点: マーケティングやビジネスの知識はどちらも重視。
相違点: 私の提案はSNS運用やコミュニティ作りを含み、具体的なマーケティング戦略にフォーカスしている。


7,新しいトレーニングメソッドの習得

共通点: 最新トレンドの学習を提案している点は共通。
相違点: 提示案では具体的な手法(例: HIIT、ファンクショナルトレーニング)の提案が挙げられている。


結 論


大きな相違点としては、提示案が資格取得や具体的なトレーニング手法の明示に重点を置いているのに対し、私の提案は実践的なスキルや日常的なアプローチの活用に重点を置いている点です。

纏めをまとめると

AI技術の進化に伴い、ChatGPTやDeepSeekのようなツールは、ユーザーに多様な視点や知識を提供する存在になっています。しかし、それぞれのAIには開発国の文化的影響や倫理観が反映されており、完全に中立な立場で情報を提供するわけではありません。このため、利用者がAIを活用する際には、その背景や目的を理解した上で「情報を受け取る力」が重要になります。

もちろん上記以外にも用途によって例えば文章のまとめには〇〇、新たな発想には〇〇、単なる検索には〇〇という使い分けも行いAIだけでなくAIを使う新たな人間の色を出し方を構築していくのも大事かと考えます。

これらのAIツールが単なる便利な道具で終わるのではなく、私たちの知識や考え方をより深めるパートナーとなるよう活用していきたいものです。

どのようにAIを選び、使うべきか。これからの時代、私たち一人ひとりがその問いに向き合う必要がある時代が来たのかもしれないですね。

執筆者紹介

執筆者情報:「執筆者不明」の記事が多いインターネットの世界ですが、真実を伝える事を重要視する加圧&ボディメイクスタジオKは、執筆者の情報も明確にしています。 この記事は、下記紹介の勝村憲治が作成しております。 情報の扱いが曖昧なサイトが非常に多く、無責任な内容も多々見受けられます(あくまで私見となります) 。情報を発信する側にしても受け取る側にしても正確な内容か、その記事は信頼できるか、そのような点もパーソナルトレーニングジム選びの参考になさってください。 当サイトはSSL(https://~)の導入による情報の暗号化、執筆者情報公開などの体制を整え、常に読者やクライアント目線での情報を提供しております。画像:勝村憲治トレーナー勝村憲治(カツムラケンジ)
◆経歴
1976年 大阪に生まれる
2006年より大阪を中心に大手フィットネスクラブなどでフリーランスのパーソナルトレーナーとして活動。芸能人御用達の加圧トレーニングスタジオや高級ホテルフィットネスクラブなどでも業務委託として指導。マンツーマン指導として18年以上の実績を持つ。
筋力トレーニングはもちろん加圧トレーニングやTRX,PNF、徒手抵抗、遺伝子をもとにクライアントのニーズに応える。
フリーランスのパーソナルトレーナーとして活動後、加圧指導は2007年より開始し、資格取得後1年程、上記の某有名加圧トレーニングスタジオで加圧トレーニングのダイエット、美容などへの応用について学ぶ。当時は大阪市内のフィットネスクラブでは加圧トレーニングは浸透しておらず、いち早く加圧トレーニングをフィットネスクラブで取り入れる事となる。NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会認定加圧トレーニング特定資格者にも合格し現在、後進の指導にも励む。

その後2014年より南海難波駅徒歩1分の立地にて当施設「加圧&ボディメイクスタジオK」を運営。

運動初心者から機能的なトレーニングまで幅広く行い食生活やメンタルサポートなども得意とする。

◆保有資格
NSCA Certified Personal Trainer:NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
加圧スペシャルインストラクター
加圧スペシャリスト
NPO法人東大スポーツ健康マネジメント研究会認定 加圧トレーニング特定資格者
FLA食生活アドバイザー
アミノバイダルASM
DNAメソッドマスタートレーナー

◆コンテスト等
2009
DNSリアルアスリートチャレンジ 5位入賞(254人中)
2017
NPCJメンズフィットネスモデル 広島大会 優勝
2018
NPCJメンズフィットネスモデル 大阪大会 優勝
NPCJメンズアスリートモデル+40 茨城大会 優勝
NPCJメンズフィットネスモデル  world legends classic 優勝
2021
FWJ メンズアスリートモデル+40 三重大会 優勝
SBC 2021 SAITAMA 07 SBC LEGEND部門 優勝
2024
APFメンズストリートモデル+40 千葉大会 優勝
APFメンズストリートモデル-172,5cm 千葉大会 優勝
APFメンズストリートモデル+40 京都大会 優勝
APFクラシックサーフモデル+40 京都大会 優勝

◆2018,2020,スカイオーシャンモデル