昭和100年の今年もすでに2か月が過ぎました!フィットネス業界は相変わらず流れが速く近年では、単なる筋力向上だけでなく、健康やライフスタイル全体に影響を与える流れが今まで以上に加速しています。今回は特に最近注目すべき4つのトレンドをAIに取り上げてもらい次回以降、AIだけでなく勝村も交えひとつずつ深堀りしていきたいと思います!
1️⃣ ヨガ・ピラティスの再注目:メンタル&姿勢改善の鍵に
ストレスケアや姿勢改善を目的に、ヨガ・ピラティスが再び脚光を浴びている。
オンラインレッスンの普及により、自宅での実践が容易に。
ピラティスは特にアスリートの補助トレーニングとしても採用が増加。美容健康だけでなく障害予防という点からもアスリートには人気です!
2️⃣ メンタルヘルス×フィットネス:ストレスケアと運動の融合
瞑想やマインドフルネスを組み合わせたトレーニングが増加。
呼吸法・自律神経調整を目的とした「ブレスワーク」などが人気に。
メンタルケアとフィットネスを統合したジムやプログラムが登場。個人的(勝村)にはプログラム化したものより属人性が強いものの方がこの手の分野は勝ち残れると考えます。パーソナルトレーナー自体も属人性の強い職種なので親和性は強いかと考えます。
ここは掘り起こしても面白いかもしれませんね!
3️⃣ 血流制限(加圧)トレーニングの再評価
AIにて項目をチョイスしたのですがこの項目は勝村への忖度があるかもしれません笑
肌感としては第一次加圧トレーニングブームを知っているので正直ブームの実感は現時点では無いです。
ですが加圧トレーニングは他のトレーニングより根強く支持され続けているトレーニングプロトコルで現にこのブログでも書いたドジャースの大谷翔平選手やカーショー投手も取り入れているくらいメジャーなトレーニング法となっております。
彼らが以前の藤原紀香さんのようにメディアなどで積極的に推してくれると第二次加圧トレーニングブームも十分にありえますね!
基本的には、低負荷でも筋力向上が期待でき、リハビリや高齢者向けの活用が広がる。
短時間で効果が出せるため、忙しい現代人に最適なトレーニング方法として注目。
アスリートの回復促進や、ボディメイク目的での利用も拡大。というところが再評価の要因となります。
4️⃣ 短時間・高効率トレーニングの人気上昇
「マイクロワークアウト(10~20分の短時間集中トレ)」が支持を集める。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)が脂肪燃焼や持久力向上を目的にさらに浸透。
VR・ゲーミフィケーションを取り入れた「楽しみながら運動できるプログラム」が増加。
HIITは以前から注目されていたトレーニング法ですが個人的には一般受けするには少しキツ過ぎるかと感じています。もちろん緩いと結果が出ずらいですがトレーニングは継続することにより結果がついてきますのでHIITに耐え継続されるにはかなりハードルが高いですね。
今後のブログ予定
次回から、上記の4つのトレンドをそれぞれ詳しく掘り下げていきます!AIの進化により僕(勝村)も月に2~3本のブログは更新できるようになりました!少しでも皆様の役に立ち興味のある内容をお届けできればと思います。
最新のフィットネス事情を学びながら、自分のトレーニングに活かせるヒントを見つけていきましょう
次回以降もお楽しみに!